お散歩グッズ

【レビュー】便利すぎる犬用キャリーバックを使ってみた感想

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結論:思ったより便利だった件

YouTubeでも度々紹介してますが、みたらし君のお散歩バッグ、なかなか便利です。

実際のキャリーバッグ(正面)
おすすめ6大ポイント
  1. 解放式のメッシュになってる
  2. リュック型で肩の負担が少ない
  3. 横から手が入れれて愛犬に触れる
  4. トイレシーツが装着できる
  5. 保冷剤を入れるポケットがある
  6. キャリーケースに装着できる
  • 解放式のメッシュになってる
カバーメッシュ(上)

キャリーバッグの上と左右がメッシュになってます。またキャリーバッグの上は、メッシュ且つ飛び出し防止仕様になってます。下の画像は、キャリーバッグの上のメッシュを全開した時になります。

カバーメッシュ全部解放(上)

キャリーバッグの左右も同じ感じになっています。ただ、左右のカバーメッシュ部分は解放自体は出来ません。

ポイントとしては、夏場の暑い日に風通しを良くできる。逆に冬場は防寒対策もできますので、全シーズン使いやすいです。

  • リュック型で肩の負担が少ない

以前、使っていたお散歩バッグはワンショルダー型のバックで、どちらかの肩に負担がかかり1日背負うのは負担でした。

今回紹介するリュック型は、両肩に負荷が均等にかかるので、1日背負っても負荷はそこまでかからないと思います。

実際のキャリーバッグ(後ろ)

また、チェストストラップ、ウェストストラップがついてますので、簡単な登山も愛犬を連れていけます(高尾山登りました)

  • 横から手が入れれて愛犬に触れる

このキャリーバッグを購入した1番のポイントは、キャリーバッグに愛犬を入れている状態で、愛犬を触れる構造になっていると言う点です。

キャリーバッグの左側から手が入れられる

地下鉄の移動や、バスなどに愛犬を一緒に乗せる時も、横から愛犬を触れるので、愛犬も安心しますし、私たちも安心しますよね。正直、いろいろ性能の良さそうなキャリーバッグはありましたが、触れる点、ここを重視して購入しましたし、よかった点だと思います。

  • トイレシーツが装着できる
キャリーバッグの底にある白のマットにトイレシーツを挟める

キャリーバッグの底に敷いてあるマットには、トレイシーツが装着できる仕組みになっています。ちょっと遠出する際のトイレの心配や、車酔いして吐いちゃう子などには、この機能は好まれる部分だと思います。

因みに、我が家の愛犬は、1度バッグの中で吐いたことがありますが、トイレシーツ装着のおかげでトイレシーツだけを捨てればOKでしたので、便利ポイントとしてあげました。

  • 保冷剤を入れるポケットがある

愛犬の移動で大敵なのは、夏です。どうしても、夏場はキャリーバッグの中は暑くなってしまいます。ただ、こちらも大丈夫でした。キャリーバッグの内側に保冷剤を入れるポケットがあり、夏の暑い中の移動を助けてくれます。

ロングの子は、夏場のキャリーバッグは正直、暑すぎます。ポケット自体、かなり大きいので結構大きめな保冷剤を入れてます。愛犬も快適に夏場の移動を行っております。

  • キャリーケースに装着できるる

これは、あまり使う頻度は多くなかったですが、あれば嬉しい機能になります。キャリーケースの持ち手の部分にキャリーバッグを装着できるようになってます。

キャリーバッグがキャリーケースに装着するイメージになります。

室内犬のカニンヘンダックスですが、体重はミニチュアダックスくらいあるので、空港では少し楽できるくらいの機能だと思います。

3年使ってみての感想

痒い所に手が届く多機能なキャリーバッグで、多分壊れても同じの買うと思います。

映像で確認する(YouTube)
このキャリーバッグ力説してます。映像で見た方がもっと伝わるかもしれません。

↓因みにみたらし君のバックはこれです!

以上、便利すぎる犬用キャリーバックを使ってみた感想でした。

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