結論:思ったより便利だった件
YouTubeでも度々紹介してますが、みたらし君のお散歩バッグ、なかなか便利です。
- 解放式のメッシュになってる
キャリーバッグの上と左右がメッシュになってます。またキャリーバッグの上は、メッシュ且つ飛び出し防止仕様になってます。下の画像は、キャリーバッグの上のメッシュを全開した時になります。
キャリーバッグの左右も同じ感じになっています。ただ、左右のカバーメッシュ部分は解放自体は出来ません。
ポイントとしては、夏場の暑い日に風通しを良くできる。逆に冬場は防寒対策もできますので、全シーズン使いやすいです。
- リュック型で肩の負担が少ない
以前、使っていたお散歩バッグはワンショルダー型のバックで、どちらかの肩に負担がかかり1日背負うのは負担でした。
今回紹介するリュック型は、両肩に負荷が均等にかかるので、1日背負っても負荷はそこまでかからないと思います。
また、チェストストラップ、ウェストストラップがついてますので、簡単な登山も愛犬を連れていけます(高尾山登りました)
- 横から手が入れれて愛犬に触れる
このキャリーバッグを購入した1番のポイントは、キャリーバッグに愛犬を入れている状態で、愛犬を触れる構造になっていると言う点です。
地下鉄の移動や、バスなどに愛犬を一緒に乗せる時も、横から愛犬を触れるので、愛犬も安心しますし、私たちも安心しますよね。正直、いろいろ性能の良さそうなキャリーバッグはありましたが、触れる点、ここを重視して購入しましたし、よかった点だと思います。
- トイレシーツが装着できる
キャリーバッグの底に敷いてあるマットには、トレイシーツが装着できる仕組みになっています。ちょっと遠出する際のトイレの心配や、車酔いして吐いちゃう子などには、この機能は好まれる部分だと思います。
因みに、我が家の愛犬は、1度バッグの中で吐いたことがありますが、トイレシーツ装着のおかげでトイレシーツだけを捨てればOKでしたので、便利ポイントとしてあげました。
- 保冷剤を入れるポケットがある
愛犬の移動で大敵なのは、夏です。どうしても、夏場はキャリーバッグの中は暑くなってしまいます。ただ、こちらも大丈夫でした。キャリーバッグの内側に保冷剤を入れるポケットがあり、夏の暑い中の移動を助けてくれます。
ロングの子は、夏場のキャリーバッグは正直、暑すぎます。ポケット自体、かなり大きいので結構大きめな保冷剤を入れてます。愛犬も快適に夏場の移動を行っております。
- キャリーケースに装着できるる
これは、あまり使う頻度は多くなかったですが、あれば嬉しい機能になります。キャリーケースの持ち手の部分にキャリーバッグを装着できるようになってます。
室内犬のカニンヘンダックスですが、体重はミニチュアダックスくらいあるので、空港では少し楽できるくらいの機能だと思います。
痒い所に手が届く多機能なキャリーバッグで、多分壊れても同じの買うと思います。
↓因みにみたらし君のバックはこれです!
以上、便利すぎる犬用キャリーバックを使ってみた感想でした。
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