この記事を書こうと思ったきっかけは、もし、愛犬が同じ症状が出た際に、少しでも参考になれば、と思い当初の症状や、サポートについて記載しております。
ある日、嘔吐し少し元気が無いように思えた
異変を感じたのは、嘔吐と、元気の無さ、からでした。
みたらし君を我が家に迎え入れてから、嘔吐する場面はよく出くわしており、小さい頃から病院では、吐きやすい子、と言われており、我が家ではあまり珍しい光景ではなかったのです。
普段であれば、嘔吐後も何もなかったかのように、元気で、食欲もあり、いつものみたらし君なのですが、、、、その日は元気もなく、食欲もなかったのです。
ご飯を食べなくなった
少し変だな、と思った以降に、やはりご飯をあげても食べませんでした。
あの、みたらし君が、、、、と思ってしまいました。みたらし君は、本当に良く食べますし、食欲旺盛です。
ただ、そのみららし君が食べない、となると、、、、凄く心配になりました。病院へ連れていく前に、みたらし君の出ている症状をしっかり記録しよう、と思い、普段と違う点を記録しました。
元気、食欲、あまり歩こうとしない、、、、そんな簡易的な症状をメモに残し病院へ。
膵炎と診断される
お医者さんから、膵炎と診断されました。その時、膵炎?ってどんな病気なのか、あまり知っていなかったのですが、お医者さんから説明を受け、正直、怖くなりました。
”命に係わる病気” そう言われて、「え!?」となったのも覚えています。
幸い、みたらし君はまだ若く、病気を治すチカラがある、から極限の選択、ではない、との事でしたが、それぐらい怖い病気、と言うことは間違いありません。
お医者さん曰く、みたらし君のお腹を触ると、少し嫌がる感じがする、それも診断を行う中で、ポイントになるそうです。
そして、一番気をつけてほしいことは、、、、
人間の食べ物をあげない。でした。
我が家で変えたこと
「膵炎」と診断され、我が家で真っ先に変えたことは、家族で食事中に、必ずみたらし君は、みたらし君のお部屋に入ってもらう、をルールにしました。
以前までは、家族で食事中にみたらし君も一緒の空間にいました。そして、妹ちゃん(2歳)がたまに落とすご飯を下で、ハンターの様に狙っておりました。
妹ちゃんに、落とさないで食べて、と言うのも難しく、食事の時間だけは、みたらし君ハウスに居てもらう、が最善の手、だと思い、行っております。
最後のまとめ
幸い、現在はみたらし君は元気で、食事もしっかりとれており、正にいつものみたらし君、です。
本当によかった、と感じております。
そして、つらつら、と書いてしまったので、最後に症状のまとめを書いております。
人間の食べ物は、愛犬にとっては高カロリーなものになりかねない、ので、極力あげない、を行った方が、最終的には愛犬の為になるのでは、と思っています。
この記事が、同じ症状で悩んでいる、どなたかの参考になれば幸いです。
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